R8 安衛9-A|派遣労働者の雇入れ時教育
問題
労働安全衛生法に定める安全衛生教育に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 事業者は、労働者を雇い入れたときは、雇入れ時の安全衛生教育を行わなければならないが、派遣労働者の場合は、派遣先の事業者に、当該派遣労働者を受け入れるに際してこの教育を行う義務があるとされている。
この肢は正しいでしょうか、誤りでしょうか。
判定
誤りです。
解説
Aは誤りです。雇入れ時の安全衛生教育を行うのは、派遣労働者を雇い入れる派遣元事業者です。派遣先が雇入れたことにはなりません。
派遣先には、現場の危険・有害要因に応じた安全衛生上の措置が別途求められますが、雇入れ時教育の義務主体とは区別します。
安全衛生教育 → 義務主体・対象業務・人数要件を確認
雇入れ時教育と特別教育を区別する
雇入れ時教育と特別教育を区別する
派遣では、雇用関係に基づく義務か、作業場所の管理に基づく義務かを分けて考えます。
【例】派遣元が労働者を採用 → 雇入れ時教育は派遣元が実施する。
根拠
復習ポイント
問9で正しいのはDです。教育の義務主体・対象・人数要件を分けて覚えます。
解き直し
労働安全衛生法に定める安全衛生教育に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 事業者は、労働者を雇い入れたときは、雇入れ時の安全衛生教育を行わなければならないが、派遣労働者の場合は、派遣先の事業者に、当該派遣労働者を受け入れるに際してこの教育を行う義務があるとされている。
判定:誤りです。 問9で正しいのはDです。教育の義務主体・対象・人数要件を分けて覚えます。